・バレエ版しか知らなかったので、展開と登場人物の違いが衝撃的だった
・そもそも妖精が3人しか出てこないし、名前が違う
優しさの精〜!
元気の精〜!
鷹揚の精〜!
カナリアの精〜!
強さの精〜!
リラの精〜!
って心の中で叫びながら観ていたらようやくカラボスが出てきたんだけど……
マレフィセントって誰?!
・このあたりで完全に混乱状態
・呪いの上書きが100年の眠りじゃなくて愛する人のキスっていうところに濃厚なディズニーを感じた
・100年の眠りってえげつないと幼心に思っていたし、これは子供向け作品としては良改変だと思った
というかフィリップ王子って誰?!
・バレエだと100年後にデジレ王子のキスで目覚めるんだけど、まあ100年眠らないなら登場のしようがないよね
・3人の妖精が大活躍していたのが一番意外だった
・3人のシーンは無限におもしろいんだけど、敵は強すぎるし3人は呑気すぎるし本気で心配だった
・ドレスの色で揉めすぎだし最後まで引きずってて笑った
・オーロラ姫が美人すぎてびびる
・バレエだと第三幕で長靴をはいた猫とか赤ずきんとかが出てくるんだけど、フィリップの服装で回収してる感があった
・同じく第三幕で青い鳥も出てくるんだけど、これも森で回収してきたなって感じ
・昔のディズニー映画って自分の物差しで評価するのが恐れ多すぎるけど、普通に面白かったので☆4